2026年5月出展作品「瑞月と芥子の花」について
瑞月と芥子の花 「薬屋のひとりごと」より

「薬屋のひとりごと」は、Web小説の「小説家になろう」というサイトで公表されていて、
それが、出版社の目に留まり、まずは単行本となり、コミックは2種類、文庫本は16冊が刊行されていますが、
まだまだお話は終わっていません。
アニメ化もされ、TVで金曜の夜11時に放映され、2シーズンが終わったところで、
この10月から3シリーズ目が始まります。中国では6億再生されているという人気動画です。
今年は劇場版も出来て放映されるそうで話題となっています(*^-^*)たのしみ~♪
中国の唐の時代(という設定らしいです)の後宮のお話で、
主人公の薬屋の猫猫(マオマオ)が人買いにさらわれて後宮で働くことになったことからお話がスタートしています。
美女の集まりの後宮で、美女とはいいがたい、華奢でペチャパイの女の子。本人曰く絶壁と称してましたが、、、(^^)笑
自身の出自にはいろいろ深い因縁があり、花街の妓楼にある、お爺さんが営む薬屋で、
効能を自分自身の腕を傷つけて試しながら薬の研究をするような、とても頭が良くて、巷にはいない変わった女の子です。
かたや、壬氏様は、後宮のトップで宦官(男でなくなった人)と思われていたけど、
実は皇太子でマオマオ同様、出自が風雑です。
父帝のために皇后選びをしたり、後宮のもめ事を収めていました。
年齢詐称、絶世の美男子、女性だったら国が亡ぶとも言われるほど。
高身長で実は、武道も極め、筋肉もりもり!宦官とは思えないイケメンです。
後宮の妃たちや宮女たちどころか、宦官からも香気の目で見られ、憧れの的の壬氏様ですが、
マオマオは妓楼育ちだし、出自が複雑で、色気なしの性格だから壬氏様を見てもノーリアクション!
そんなマオマオを見た壬氏様からは、かえって意識されることになり、
マオマオが宮廷内で起きた毒おしろい事件から妃や姫を助けたことで、
下女から皇帝の寵妃(ちょうひ)の侍女に出世。ただし、毒見役ですが、、、
(マオマオは薬屋だから毒には耐性があるようで、、、大丈夫)
マオマオは、侍女となってからも壬氏様が持ち込む事件解決をしていき、いつしか壬氏様の想い人となっていきます。
が、彼女は恋愛沙汰には鈍くて、そんな壬氏様になびくこともなく、冷たくあしらうけれど、
ひりつくように男性にすがる女性のいやらしさが溢れている後宮では、
マオマオのそっけなさがかえって壬氏様の想いを募らせていきました。
中略、、、かしこくて、情にも熱いマオマオは、壬氏様をとりこにし、
様々な相談事を解決することで、周りの皇后や帝など、トップクラスの人間からも一目置かれる存在になって行き、
壬氏様の熱い思いや本質に触れることで、次第に彼の漢気にほだされて、、、いつしか両想いに。。。
ドラマチックな展開となりつつあるけれど、小説を読んでいると、
妓楼育ちのマオマオは、もしかしたら、どこかで身を引くつもりなのではないかと思わせられたり、
それでも、二人が並びたつ姿を見ていると、皇帝となった壬氏様の横にもしかしたらマオマオが寄り添うことも在るのではと思わされたり、、、
マオマオの推理で事件を解決していく面白さと壬氏様とマオマオの恋の行方に興味惹かれております。
私の作品の題名「瑞月と芥子の花」は、壬氏様がマオマオのために作らせた簪のデザインが、
壬氏様の本名瑞月と薬屋のマオマオをイメージした芥子の花をモチーフにしたというくだりから、
二人のえにしを天使バージョンで描いてみました。
長々読んでいただきありがとうございました。
今年秋からの放映と今後のお話の展開を楽しみにしております。。。
「薬屋のひとりごと」より;https://ncode.syosetu.com/n9636x/?p=4
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